2011年3月28日月曜日

青空


北上川や遠野などを旅したときの写真が出てきた。
この旅では、景色の美しさにずいぶんスケッチをした気がする。。。

街をいく人のほどんどがマスクをしている毎日。。。
ちょっと前までのあたり前をつくるために、必要とされていた大量の電気。
それをつくる場所をひきうけてくれていた地域のたとえようのない被害。。。

便利で快適な生活のなかで、なんとなくみんなが感じていた“豊かさってなに?”や“このままでいいのだろうか?”という思い。。。
そのことを考えなければと思いつつ、ずいぶんと先延ばしにしてきてしまった私だけど、
いま本気で感じたり考えたりしなければと思う。
どこまで、自分のこととできるか。。。
どこまで、現実感がともなうか。。。
誰かの考えや今までの前例では出ない答え。
深い思いは行動を変える。

青空をながめながら深呼吸できる日が一日も早くきますように!
そのために、今日もちゃんと生きる。

2011年3月21日月曜日

その1



はじめてのカヤックはカナダのフェザークラフト社のカフナという折りたたみのフネだった。。。
これで世界中を旅するぞ!…っと思ったものの、
当時としては画期的な軽さ…と言われたフネだったが、女子の一人旅にフネだけで20kgはキツかった。。。
そして、このテントは、自分で買ったテントとしては2代目で今も現役のMossテント。
なぜパドルがそそり立っているかといえば、このときテントの骨を忘れてしまい、パドルで柱を作ったからだったのだ。。。
いや。。。
なんでこんなこと書いてるかというと、カブに乗ることになった頃のこととか思い出していたからだったのだ。。。
ちょっと、今後の(自分の)ために、アウトドアシナプスを整理しようかと思ったりして。。。
まぁm気長に書いてみようかと。。。